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2024.09.18

「やってみよう!」のアイデアは無限大∞!

まずは「やってみよう」から始めることで、アイデアが生まれ、もし失敗してもまた次のアイデアを考える力の原動力になります


その難しい環境の中で「どうしたらできるか」「何だったらできるか」、を考えることで、工夫や挑戦の楽しさを知ってくれたらいいな、と考えているからです。

例えば、ハピオスは大阪市中央区という都会のど真ん中、しかもビルの1フロアにあります。

園庭もありませんし、ベランダには夏野菜のプランターが置いてあります

最近の地球の温暖化の影響で、夏の間は公園に行くこともできません。

じゃあ、どうする!?

そうだ!靭公園に川遊びに行ってみたら良いんじゃない!?と始まった、靭公園での水遊び

(着替えは?濡れたままでバスに乗るの?と色々ありましたが

とりあえず、1回やってみよう!!笑。となるのがハピオス職員です

子どもたちもバスに乗れることにも大喜びで、靭公園ではダイナミックに水と戯れる子どもたち(笑)

楽しそうな笑顔に職員も「やってみて良かった」という気持ちでいっぱいに

次はタオルを多めに持っていこう!

タオルをバスの座席に敷いておこう!

と毎回振り返りをしながら、今のスタイルが完成しました。

やってみよう!で始まった靭公園の水遊びも今では、毎年恒例の活動になりました

 

また、園庭がないので、室内にも遊びができるスペースを改装のときに作ってもらったのですが、大正解!!!

コストコの大きなプールマットも買ってみたりして、室内でも楽しむことができています!

(日焼けの心配がないのも、私たち保育者にとっても嬉しいポイントでした!)

1回やってみようから始まった、靭公園での水遊び。

改装中に閃いた、室内水遊び場所の設置

やってみようから始めたら、アイデアは無限大♾️!

ビルの中という環境だからこそ、何ができるのか、どうしたらできるのか、これからも考えて、日々の保育を行っていきたいと思います。