代表者挨拶

大阪市中央区のハピオスインターナショナルスクールの国際人
ハピオスインターナショナル
代表 内田 洋介

心を育み、そして鍛える

初めまして、ハピオスインターナショナルスクール 代表の内田です。
この度は数あるインターナショナルスクールの中からハピオスインターナショナルスクールにご興味を持ってくださり誠にありがとうございます。ハピオスもお陰様で8年目を超えて運営させて頂いております、誠にありがとうございます。
すでにこの資料をご覧頂いている時点で、お子さまの為に真剣に将来をご検討してらっしゃるお姿が目に浮かびます。
私も2児の父です、今これを読んでくださっている“あなた”と気持ちは同じだと思います。
親が子を想う気持ちは同じですもんね。

わたしが「ハピオスインターナショナルスクール」を設立した理由

園を開設する以前、わたしは15年間行政で仕事をしていました。直接教育に携わる部署ではありませんでしたが、内部の人間だからこそわかる組織構造の問題が山積み。
本来、行政が積極的に子どもたちの環境を考え、行動し、この日本を世界に誇れる国にしていくべきなのですが、残念ながらそうではなかったことが設立に至る大きなきっかけでもありました。

ハピオスが大切にしている

今これを読んでくださっている保護者様は、「多様性」や「英語」をきっかけに、当スクールにたどり着いていただいてるかと思います。
もちろん、ハピオスでも「英語」が話せるようになる事も重要な要素のひとつです。

しかし、子どもたちは、当然まだ幼く、心・体・言語、すべてが初めて尽くし

私が運営において大切にしていることの一つに〝自然の摂理に基づいた順番〟というのがあります。それは、タイトルにもしている『心』です。心は目に見えません。

その心が豊かに耕されることが何より大切だと考えています。

「三つ子の魂百まで」とは昔の方はよく表現なさっているなと感心するものです。

私は真剣に本当にそうだと思っています。

ハピオスが大切にしている環境

しかし、それと同時に大切な事があります。
それは子どもたちに色々な事を教える先生の気持ちです。
子どもたちに色々な事を教える先生が「楽しく働ける環境」がなければ子どもたちに楽しさを教える事はできません。
先生の楽しさやイキイキした気持ちは必ず子どもたちに影響します。

ご家庭 ⇔ 先生 ⇔ 子どもたち

実は、ハピオスはこの環境づくりを一番大切にしています。

ハピオスが大切にしている考え

その上で、教育⇔保育⇔食育という3つのカテゴリーを掲げ、英語を共通言語に据えながら、様々な取り組みをしています。

しかし、ここでも大切なことは、どれかに偏るのではなく、全てが循環し、バランス=調和が取れている事が大切。

ハピオスでは、「英語」の前にこの素晴らしい日本で生活しているのだから、日本が世界に誇れる“気づかい”と“思いやり”をもった【和魂洋才】の精神をもった子どもたちに育って欲しい。
その理念の基に、日々先生方にも奮闘してもらっています。

その為にも、外国人の先生だけが英語を教えるのではなく、日本人スタッフだけが保育をするのではなく、全員がチーム一丸となり大切なお子さまの人生の時間をお預かりするために、日々切磋琢磨しています。

最後に

【和魂洋才】の環境を提供する事が子供たちの未来を創造します。それを以下の3つのポイントで考えています。

1. 日本人としての素地(気づかいや思いやり、躾など)をしっかりと身につける
2. その上で、”保育を英語で実践”することで身につく多様性
3. そして最後に、自分のアイデンティティを構築できる力を養う

この3つを基礎として、子供たちが楽しみながら学べる環境をご提供できるよう日々取り組んでいます。

ハピオスインターナショナルスクールは、“ひとつの大切な命”を沢山お預かりしています。
その気持ち、期待に応える事ができるよう、保護者様ともお子さまの将来のために時間を共有しながら大切に育てて参ります。

少人数制の小さなスクールですが、当園の理念に共感くださいましたら是非一度見学へお越しくださいませ。
最後までお読みくださり誠にありがとうございました。