大阪中央区の
ハピオスインターナショナルスクールとは


「自分で考え、つたえ、つながる」
そのおもしろさや楽しさを感じることで、
保育園児たち本来の力が伸びる環境
大阪中央区のハピオスインターナショナルスクールでは、保育園児たちは社会において未来ある宝であると考えています。そして、保育園児たちの中にあるすばらしいかがやき という種は、保育園児たちに関わる大人が根気よく愛情をもって水や太陽の光、大切な栄養をそそぐことで育っていきます。
先行きが不透明な現代では、単なる学力だけではなく生きていくための強さ…たとえば急激な変化にも対応できる柔軟性や、自分で考えた思いをしっかりと伝えていける発信力、そしてどんな時でも楽しめるたくましさなどを身につけることが必要だと考え ています。そこでハピオスインターナショナルスクールでは、保育園児たちに寄り添い、園児ひとりひとりの個性を大切にしながら、大切な時間を共有したいと思っています。
ハピオスがインターナショナルスクールである理由は、文化やことばの違いを受け入れられる柔軟な心を育むことが、日本だけで はなく世界にも通用する、オープンなマインドや自己表現力の養成につながると信じているから。そこで、世界で15億もの人が コミュニケーションツールとして使用している英語に、日常的に触れられる環境を用意。毎日の暮らしやあそびを通し、英語と自 然に触れる中で「気持ちを伝えてみたい」「もっと知りたい」「おもしろいことは何だろう?」という、保育園児たち自身の中から湧き上がるさまざまな思いを一緒に楽しみ、それを表現するためのサポートをしていきたいと考えています。
ものごころがつく前から、異文化や他民族と当たり前に触れ合いながら日々を過ごすことにより、保育園児たちはさまざまな「違い」 を自然と受け入れることができるようになります。こうした環境の中で、保育園児たちの「気持ちを伝えたい」という芽が育ち、大き な木へと成長していく。そんな環境づくりを、ハピオスインターナショナルスクールではめざしています。
①保育園児一人ひとりの個性を大切にしながら、保育園児が自分の思いを伝える力、自分で考える力を育みます。
ハピオスインターナショナルスクールが大切にしているのは、保育園児たち一人ひとりが持つ個性を、思い切り発揮しながら毎日が過ごせる環境を作ることです。
そこで、ハピオスインターナショナルスクールでは個々の成長や個性に合わせた丁寧な保育ができるよう、各クラスとも、少人数の保育園児をネイティブ講師+バイリンガル保育士の2名でケアする体制をとっています。その中で、保育園児たちが自らの頭で考えたことや自身の気持ちを、周囲に対して自由に表現できるように寄り添っていきます。
②違いを受け入れる柔軟性と、
保育園児が自分を表現する力を育みます。
ハピオスインターナショナルスクールでは、英語がとても身近で日常にあふれています。
自分たちとは文化も民族も異なるネイティブ講師といっしょに、英語を使いながらさまざまな遊びに取り組む毎日。当たり前に英語が聞こえてきて、当たり前にそれを口にする環境で過ごすことにより、保育園児たちは自然に言葉や人種の違いを受け入れるとともに、自身の気持ちを伝えるツールとして、英語を感覚的に身につけていきます。
それと同時に、友達同士の個性を認め合い、受け入れる心も育っていきます。
③すこやかなからだづくりを通してすこやかな心を育みます。
毎日食べるものが、私たちのからだを作っています。だからこそ、成長段階にある保育園児たちには、安心で安全な食を提供することが大切であると考えます。
心を込めて育てられた食物を、自然の恵みに感謝しながら、先生やともだちと一緒に食べることは、心とからだの成長にとても 重要です。そこでハピオスインターナショナルスクールでは、オーガニックの食材、調味料にこだわり、自園で調理した給食を提供。添加物や農薬などをひかえることで、強いからだつくりをサポートします。
また、クッキング体験や農業体験など、食に関連するさまざまな体験をすることで、調理の楽しさや、作り手に対する感謝の気持ちなども伝えていきます。